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松平春嶽
松平春嶽
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幕末から明治時代初期にかけての大名、政治家。第16代越前福井藩主。幕末四賢侯の一人と謳われている。横井小楠や由利公正、橋本左内らを登用し藩政改革を行う。幕府の政事総裁職(幕末に新設された将軍後見職・京都守護職と並ぶ江戸幕府三要職の一つ)に就任し、幕政改革に取り組んでいる。開国派で勝海舟や坂本龍馬とも親交があった。

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自らを顧みて正しくないと分かれば、
たとえ相手が取るに足らない者でも私は恐れる。
しかし自らを顧みて正しいと思うのであれば、
たとえ千万人の敵であろうと私は恐れない。

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私にはすぐれた才能も知恵もないし、特別な力もない。
ただ、常にみなの言葉によく耳を傾けて、
その中で良いと考えられる意見に従うまでだ。

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国は閉ざすものでなく、開くものだ。
人は切るものでなく、育てるものだ。