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エピクロス
エピクロス
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紀元前4世紀頃の古代ギリシア(ヘレニズム期)の哲学者。快楽主義などで知られるエピクロス派の始祖。現実の煩わしさから解放された状態を「快」として、人生をその追求のみに費やすことを主張した。後世、快楽主義者という意味に転化してしまうが、エピクロス自身は肉体的な快楽とは異なる精神的快楽を重視しており、肉体的快楽をむしろ「苦」と考えた。

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精神の楽こそが、先天の善である。

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自然には、決して逆らうな、決して従がえ。

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自分の持っているものを、十分に自分にふさわしい富と考えない人は、世界の主となったとしても不幸だ。

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自分が出来ることを、神に頼んでも無駄である。

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獣にふさわしい仕事からは、
たくさんの富がつみかさねられるが、
みじめな生活が結果する。